和音は、同時に鳴る音を<<と>>で囲みます。
<< tomh sn >> << sn toml >> << tomh toml >> << sn cymr >>
タイは2つの音符をチルダ( ~ )でつなぎます。
sn8 sn ~ sn sn ~ sn sn4 sn8 ~ | sn2 r2
ここで突然、パイプ( | )記号が出てきましたが、これは小節線の確認のために記入しています。
小節線は自動的にかかれますが、小節の区切りに明示的に"|"を書くことで間違いを
チェックすることができます。それにソースを見たときに小節の区切りがわかりやすく
なります。
アクセント、スタッカート、テヌートやフェルマータなどの指定です。
ハイフン( - )に続けて書くと音符によって上付き/下付きが自動判断されます。
sn4-> sn-- sn-^ sn-.| sn1\fermata
キャレット( ^ )に続けて書くと上付きになります。
sn4^> sn^- sn^^ sn^.| sn1^\fermata
アンダーバー( _ )に続けて書くと下付きになります。
sn4_> sn_- sn_^ sn_.| sn1_\fermata
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